令和7年9月26日（金曜日）に、本市初となる「小美玉ふるさと大使」に、劇団四季で活躍されている俳優の道口 瑞之（どうぐち みつゆき）さんを任命いたしました。
今後は、様々な形で本市の知名度向上や魅力の発信へご協力をいただきます。

道口様コメント：
「小美玉市には、若い頃には気づかなかったすばらしいものがたくさんあります。故郷の魅力を発信し、恩返しをしていきたいと思います。」

市長コメント：
「数々の舞台で感動を届けてきた道口様と力を合わせ、市の知名度向上と地域のさらなる発展につなげてまいります。」

道口 瑞之（どうぐち みつゆき）さん プロフィール

1971年生まれ、小美玉市橋場美出身。
1996年に劇団四季へ入所。同年、「エクウス」札幌公演にて初舞台を踏んで以来、約三十年に渡り、ミュージカルを中心に出演を続ける。
主な出演作品は、「ライオンキング」「アラジン」「美女と野獣」「夢から醒めた夢」など。2002年、2007年、2012年には、小美玉市四季文化館みの～れで上演された作品にも出演。現在は、主に後進の育成を中心に活動。